2005年08月11日

地道。

image/keisetuen-2005-08-11T18:08:59-1.jpg

ノートに描いたネーム。これはVCです。いつものことですがスキャナがあればこのまま下書きに変じますので無駄に描き込んであります。しかしスキャナが使えないとどうなるか。マウスで一コマ一コマ描いていくのです。ぶっちゃけかなり面倒。しかも下書きのあとはパス引きが待っている。ぐはあ。
いっそ携帯のカメラで一コマずつアップしてしまいたい……。見難くなるか。断念。今回の漫画はアルマンの人格が明後日な方向に崩壊しています。誰だこれ。って感じ。
posted by こがよしひさ at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ときめき。

漫画はもう読み尽くしたので小説を漁っております。燃えよ剣と新撰組血風録を読んだり。そして悶えたり。あーもうやっぱり好き過ぎる土方さん。あもをくれい。つうか可愛いんだよな畜生!!司馬先生の描く土方さんは凄く可愛い。多分頭は良いんだけど凄い子供っぽい。餅くらいあげたらええがな。真剣に餅を焼く土方さんでご飯三杯はイケます。
かねがね言っておりましたが土方さんの子供なら産める。溺愛する。まあ有り得ない事象で愛情表現しても仕方ないか。現実に側に居たらやはり好きにはなれないと思いますが小説で読む分には最高の人です。結局人生が全て終わってから初めて愛嬌がある人だと思うので。いやまあとにかく大好きだってことですよ。
んでなんかむらむらと時代物書きたくなっちゃうんだよな。単細胞。
しかし燃えよ剣は何回読んでも泣く。最後、流山辺りから涙腺が危険です。普通の上司部下でなく、元は田舎でじゃれ合った人と別れるのはやはり切ないだろうなぁとか心に迫る書き方なんですよね。
つって、山南さんや藤堂さんは別れるどころか殺されておりますが。あの京都の時代では、例え沖田さんでも腹を切らされていただろうか、そんな事を思います。新撰組がなかば瓦解した後半は、何処か脆く感じる。京都時代と函館では明らかに隊士達の懐き方が違うし。色んな物を失くして丸くなった土方さんは本当に切なくて大好きです。新撰組嫌いな人も居ますが、私はどうも滅び行くものに弱いらしくて、維新派には心が動かんです。嫌いじゃないけど興味がない。何でかな。

さてそういえば今月東京に行く予定が立っているので色々一気にアップしたいと思います。下旬予定なんでまだ先ですが。オリジナルの小説をあげたい。もう書き上げてるし。あとイラスト何枚かと新しい小説も何本か。気力かスキャナかどちらか揃えば漫画もですな。うずうず。

posted by こがよしひさ at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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