
少し遠出して自転車で近所の本屋まで行きました。(田舎的な言葉の矛盾)見事に山奥なのでまるで昭和一桁の世界に入り込んでしまったような錯覚に陥ります。写真みたいな神社まであるし。因みにゾンビが徘徊していそうな病院もありましたが流石に写真は 控えました。そんなわけで神社ですよ。今にも幽霊が出てきそうな素敵な雰囲気。あと見渡す限りの田んぼも有りましたがうまく撮れませんでした。私カメラ本気で下手なんですよね。
神社がまたエライ坂の上に有って体力ゲージが削られたので鳥居の中まではいきませんでした。自転車だったし。鳥居は自転車でくぐっちゃ駄目だよな?流石に。あまり神様は信じないですが礼儀は信じる。日本人だから。
とにかく田舎です、昭和一桁です。涼しくて体力がある日なら散歩も良いかも知れません。その際は虫除けを忘れないように。秋になったらその辺でのんびりスケッチでもしようかと。小説のネタも浮かびそう。
どうやらまだ観光気分というか、地元って感じではないみたいです。でも少しは馴染んだかな。いやしかし精米所にはびびった。都会には無いもんなあ。