昨日本屋に行ったら京極さんの新刊が出ていたので何もかも、全ての予定が読書に強制変更されました。ふははは。あとるろ剣の完全版表紙が四乃森さんだったのでついうっかり買ってしまいました。
仕事があるので京極さんは地道〜に読んでいくぜ。相変わらず辞書のような厚さですのでね。でも其処が嬉しい。読んでも読んでも「ああ、まだこんなに残ってる」という安心感。ん? なんかお菓子とか飲み物みたいだな。
あとすっごく探していたタカハシマコさんの女の子は特別教の新装版をゲット。ニコのコミックスは発見ならず。
タカハシさんの女の子可愛くて大好きです。うひひ。でも弟には鼻で笑われました。女がロリ好きじゃいけんのですか。勿論ショタもいけますがね。(もう黙れお前)
さて話題はがらりと変わりますが、朝から核の話題で持ちきりですね。ふーむ。馬鹿だとは思っていたがまさか此処までとは。本当に本土に打ち込んできかねないな。馬鹿だから。
別に日本の軍事が世界一とは思っていないのですけれども、ぶっちゃけ戦争になったところで負ける要素が見付からん。基本的にアメリカに丸投げすんだろうしなあ。
だから戦争になったっていいや、と言う意味じゃないんですよ。向こうさんだってそういうことが解らないじゃないだろうに、どうしてそんなに物騒な事をしたがるのかが理解できないということなんですよ。
因みに普段このブログで強気な事を言っておりますけども実際に戦争になるのは嫌ですよ。当たり前だが。暴力はいけない事だと思うし、話し合いで解決するのが理想だとも思う。
実際に誰かの血が流れる事になればとても沢山の人が悲しむというのも容易に想像できるし。だからそうなって欲しくないなあと思うのですよ。
そういう意味では「パトリオットミサイルの上陸に反対!」って騒いでる市民団体の方の気持ちだって解らんでもない。
その一方で「この国に仇なすもの、危害を加えんとするものは殲滅せよ」という過激な右さんのいう事も理解できない事はない。どっちも感情だけで考えるなら切り捨てられない。
でも、右にせよ左にせよ、必要なのは冷静に考える事ですよね。もし「一切の武力を本当に放棄したら」どうなるのか。もし「手当たり次第に武力に訴えたら」どうなるのか。
良く考えて、想像して(自分に都合の良い想像じゃなくてね)、それでも「已む無し」と思うのならその時初めて堂々と意見を主張すれば良い。
平和に尽くすにせよ、血を流すにせよ、覚悟があれば誰も責められない。どう見ても深く考えないで脊髄反射で「戦争反対」とか「武力行使」とか言ってる人がいるのでその辺が一寸気になる。
最近血腥いことが多いからこそ、その辺の慎重さは大切ですよね。
兎に角私的には和宮が平和に幸福に寿命をまっとうできればそれで良い。可愛いよ猫。ふかふかだよお腹。
posted by こがよしひさ at 20:02|
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