2006年03月27日

タイムリー

 先日の嫌韓流、弟が出資してくれたので二冊とも読みました。ネットでのレビュー通り目新しい情報はあんまりなかったし、ちょっとデフォルメが過ぎた部分もありましたがその辺を差し引けば面白い本だと思います。
 漫画で説明はしているけどネームが多いから文字読むの嫌いな人にはちょっと辛いかも。まあそれでも本よりはかなりマシです。図書館でも何でも良いからちょっと読んでみる事をお勧めします。
 どうやら全く別ベクトルの嫌日流という本も出版される(されてる?)らしいので両方読んでも面白いかな。
 ただまあやっぱり自分は日本人ですから日本びいきで読んじゃいますね。其れは仕方ない。逆に、自分の生まれ育った国を貶めて満足することの方が不健全。悪い事は悪いと認めるべきだけど、悪くないことまで押し切られて認めるのはちょっと違うよな。
 このブログでは何度も書いていますが、他国の言いなりになっているのでは独立国とは認められないです。自国を卑下し、他国に都合の良い反応や態度しか取れないのならば日本はもう独立国でも何でもない。
 とか何とかもやもやして居たんですけど何かこんな記事見つけた。小泉さんタイムリー過ぎます。

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060328k0000m010087000c.html

 本当だな? 絶対だな? また周囲に反対されてずるずる延期したりとか中止したりとかないよな? 絶対だな?
 何だかんだで終戦記念日の参拝はしていなかったりするので疑心暗鬼。でもこの記事の発言は本当だと思うよ。今のままでは不良にカツアゲされ続ける金持ちのもやしっ子ですから。なんならODAとか打ち切っちゃえば良いんじゃないの、と思う。
 相手は軍事力をちらつかせて我侭放題なんだから、日本だって唯一の武器であるお金で対抗したって宜しいんじゃないでしょうか。そもそも今の日本に反日に精を出して軍備増強する国に貢ぐ余裕はあるのかと。(本当ですよ。日本からぶんどったお金で反日教育して軍備増強してますよ)
 というかだよ。普通に日本を仮想敵国としている国がこんなに近くにあるんだからもう少し軍事力というものに注目すべきだと思うんだ。其れを行使するにせよしないにせよ。
 軍隊を持つとどうなるのか、逆に持たないままだとどうなるのか、よく考えてみるべきです。
 そういう部分も全部考え抜いて軍隊を持たない、あるいは持った方が良い、という結論に至ったなら今度は其れを一寸ずつでも発言していけば良いし。
 そういう形で自然に皆が色々考えるようになれば良いな。折角沢山の人が気軽に世界に向けて意見主張できるんだし。
 因みに我が家のすぐ近くには攻撃目標にされそうなところがあるのでもし戦争とかになったら戦々恐々です。巻き込まれない筈がありません。怖い怖い。

 何か長くなったので今日は此の辺で。自分でも吃驚するほど過激なことを書いていたので小心者な私は一部削除してみました。危ない危ない、読み返すって大切。
posted by こがよしひさ at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 思考嗜好志向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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