2006年03月28日

レビューやり直し。

 嫌韓流レビューというか、感想なんですけど。昨日の記事は話題が盛大にずれたので今日やり直し。昨日の記事を修正すれば良いじゃないかとも言われそうなんですが、一晩経って冷静になったから記事下げますね、っていうのあまり好きではないのですよ。
 時間差でその記事を読めたり読めなかったりって言うのが何となく不公平だなあと思うので。
 人によっては消された記事を凄く面白いと思うかもしれないし、反発するかもしれない。そうやって何かを感じる機会を手軽に削っちゃうのが好きじゃないとでも申しましょうか。

 早速話題がそれたね。書き直してる意味が無いよね。
 で、レビューなんですが。先ず昨日も書いたとおり、目新しい情報は特にありません。従ってこれ系の話題に詳しい人にとってはおさらいって感じになるでしょうか。
 でも全く知らない人にとっては結構衝撃的だと思います。元になっている資料のソースも出鱈目というわけじゃないし、頭から否定するようなものではないかな。特に冒頭のスポーツネタは実際に観戦していた人によるとデマではないそうですし。(私は見てないから解らなかった)
 ただ、「漫画の表現として」と作者は断っていますが韓国側の人がステレオタイプ過ぎて萎え。書き分けがどうのキャラ立てがどうのと仰られておりますが、その辺もうちょっと控えめにしていただければ大分眉唾臭さが抜けたと思うんですが……。
 2の最後の方でも何だか挑発っぽい書き方がされてて残念。こういう問題を扱うからこそ、とにかく冷静に描いて欲しかった。そうじゃないと途端に信憑性が薄くなるんだよな。例え本当の事だとしても。
 まあ戦後生まれの従軍慰安婦なんか有名な話ですから今更この本がどんな書き方しようと各個人の考えには大して影響しないとは思うけど。
 因みに歴史の問題から離れて純粋に漫画としてどうですかと聞かれたら、私はお勧めしない。
 扱ってる問題が問題だから読んでて楽しいとか、面白いとか、感動するとかいう事はない。作画のレベルも特に高いわけではない。キャラクタの感情表現や台詞など妙に芝居がかっているし、先に述べたように韓国側の誇張が気になってしまう。
 だから純粋に漫画として買おうとする人が「もし」居るなら止めた方が良いと言っちゃう。
 でも実際には漫画の出来云々ではない本であります。この手の問題について全然知らんという方には解りやすいでしょう。
 しかしながら気をつけなくてはなりません。韓国在住で外国人と意見を戦わせた事もないような生粋の方ならいざ知らず、在日でこの漫画に出てくるような極端な人はそうそう居ない筈。
 私も知り合いにその手の人が居ないので自信を持っては言えないんですが、取り合えずまともな人も多いのではと。寧ろまともな人の方が多いでしょう。普通に考えたら解りますが、所構わず「謝罪と賠償!」なんて叫んでたら日常生活送れない。
 あくまで登場人物に関しては虚構である事を念頭に置いた上で読むのが良いかと。この本で無意味に嫌悪感を持つ人も居そうだなあ。話半分くらいが良い匙加減じゃないかな。この本に限らずですけど。

 読めと言ったり疑えと言ったり支離滅裂じゃないか、と思われるかもしれませんがそういうわけではないんですよ。「一読をお勧めする。ただし、鵜呑みにはするな」と申し上げたいので御座います。
 国家の品格なんかも今売れていますが、アレに関しても同じ事で、鵜呑みにしちゃいけない。良い本だけど、全面的に信じるのは危険ですよという事です。
 パソコン関係の技術書ですら一つの作業をするのにどのアプローチが最善かなんて千差万別なのにこんな歴史や政治や文化の話をするのにどの本の言う事が全面的に正しいとか言えるはずがない。
 だから、全面的に信じずにちょっと離れた所からしっかり読みましょう、となるわけで。妄信せずに新しい意見や反対意見も取り入れる余裕が有ると良いね、って事で。決して日和見なわけじゃないんだぞ。


こんな駄々長い記事の最下部でゴメンナサイですが拍手>>

26日23時>
 感想有り難う御座います〜! オリジナルは常にハラハラしながらアップするので有り難や……! というか何時も感想本当に有り難う御座いますです、足を向けて眠れません。

 コメント無しの拍手も大変有り難く頂いております、本当に励みになります!


posted by こがよしひさ at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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