こんにちは、上位8%の富裕層です。(うわー嫌な挨拶)自分の国が物凄く裕福である事を自覚する時、鳥肌が立つ。知りたくない事を知ってしまうからだと思います。
戦争とか拷問とか飢えとかは何か、映画や漫画や歴史小説の中だけのお話で、だからそれについては自分は全く考えなくても良いのだと、普段そういう殻を作っているのだと思います。
だからそれを金槌で叩かれると非常にドッキリする。寧ろ、自分の方こそ夢の世界の住人の癖に。
凄くブルーになるんですけれども多分そういう知識は持って置いた方が良い。どんなに凹んでも知っておくべき事だと思う。
もし上流階級に特有の義務があるとするならば、多分こういう事を知るのがそうだと思う。知っていたからどうだと言うことでもないけど。
でも例えば一寸した気紛れで募金しようと思うかもしれないし、大いなる気紛れでフォスターペアレンツに申し込むかもしれないじゃないか。
気持ちがどうあれ行為は行為だから。
っつーことでリンク張ってみました。
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このような本を色んな人々に読んで考えてもらいたいですね!!
そうですね、知ってるだけで違う事ってあると思うので。
コメント有り難う御座いましたv