2006年10月18日

知っておくということ。

http://www.youtube.com/watch?v=hXC5RxhZUYw
http://www.youtube.com/watch?v=4NsviuJzGPc&NR

http://www.youtube.com/watch?v=tNnA3K_kCEc(10/19 追加。日本語の字幕付き)

 上の動画二つは多分とっても辛かったり悲しかったりすると思います。グロとかじゃ無いんですけど、グサッと来るので、説明を読んでからの方が良いと思います。
 と言うわけで説明↓(http://10e.org/mt2/archives/200610/160229.php:引用元)

 プロTVってサイトのカメラマンがヒマラヤを経由してルーマニアから帰ってくる時に目撃して映像に納めたそうなんですが、中国軍の軍人がチベットの巡礼者をいきなりライフルで射殺する映像です。撮影されたのは今年の9月30日。
一列で歩くチベットの巡礼者の先頭の人間と最後尾の人間少なくとも二人が撃ち殺されたらしい。映像にはその瞬間があります。(巡礼者と言うか「難民」って書いてあるニュースサイトもあるみたい)
中国当局はこの事実を否定し、逆にチベットを非難したそうです。



 そういう映像なのでキツイ人にはキツイと思う。物凄い遠くからの撮影で人なんか豆粒くらいにしか映ってないからグロではないんですけどね。
 黙々と歩き続ける人々がリアル。日本人から見ると「ナンで逃げないの?」って思うかもしれないけど、映像の場所は標高5700m位。
 そんな場所で走ったら撃たれなくても死ねる。というか、走った所で一面の雪。隠れる場所も何も無い。山だから足場も悪い。
 また、動揺して倒れたり、変な動きをすれば次の標的になるのは明らか。ただ黙々と歩くというのは実は一番安全な行動のようです。
 それから、これは個人的な考えですけども。
 殺されるのが解ってて歩いてるのではないかな。死にたい訳では決して無いけど、それが不可避だと知っているから取り乱したりはしないというか。武力を用いない抵抗のうち、もっとも強い拒絶だよな、と思います。
 どういう気持ちであの雪山を歩き、仲間の死を見つめ、また歩き続けるのか、それがどんな気持ちかは私には絶対解らない。
 でも、それを知らなくて済むのは本当に幸福なことです。本当に。

 で、動画の信憑性を疑う事は簡単ではありますが、この動画が有ろうが無かろうがチベットが蹂躙されていることには変わり無いので問題ではない。
 其の上で言いますけどこういうことをする国が常任理事国というのはとってもカオス。この国が今後経済でどんなに重要な存在になろうとも、手を取り合ったりはしたくない。

 とはいうものの国民の多分大多数は自分の国が何をしているのか知らないと思う。知った人はとっくに国外へ出ているみたいだし。国が外道でもその国民までが本当に腐っているかというと否であることもあるので、やっぱり世の中は難しい。


posted by こがよしひさ at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。