これは多くの兄姉や親が思うことだと思うんですが、結局弟は何処までも弟なんですよね。目の前にはとっくに私よりでかくなった大学生が居るんですが意識の中ではどうしても小学校位のまま。だからついお菓子とかあげてしまうし、何か食べる時も口がでる。(左手何処行ったの、とか寄せ箸すんな、とか)
しかし相手は大学生ですから。姉はびっくりする事があるわけですよ。横に立った時「でか!!」と思ったり話していて「声低!!」と思ったり。そういう時に「嗚呼大きくなったんだなあ」と。しんみりするわけで。
もう面倒見るばかりじゃなくて助けて貰うことも増えていくんだなあ。ちょっと悔しい。