今考えている新しい小説の設定。
古式ゆかしく魔法使いとか出してみよう。
んでまたまた古式ゆかしく眼鏡で美人で銀髪のお兄さんを出してみよう。
当然お兄さんは金と赤のオッドアイだったりするんだ。
更にもっとゆかしく魔法使いは年齢不詳の美少女だぜ。お兄さんのお師匠様なんだ。
こがは、本気です。
あ、引かないで引かないで……! 大丈夫、この設定で「世界の均衡がどうの」とか「封じられた魔力が云々」とか「古代に滅びた王国の兵器」とか「水晶の中で眠る至高の巫女」とか、其処まではやりませんから!(其処まで揃えるなら逆にやっても面白いと思うけどね)
つーかやらんでも今の段階で十分痛いのだが。
どうもウチのサイトは厭な意味で純粋で夢多き少年少女を追いやっていると思ったもので、全年齢向けで微笑ましく健全で明るいお話を書いてみようじゃないかと思ったわけです。
だったら本当に明るくお遊びで、魔法使いとか良いんじゃないかなということです。当然だけど日本語名のキャラなんか出さないよ! キラキラした横文字の名前ばっかりで読者を混乱に陥れてやるよ。
全てを網羅する為にキャラ設定だって描いちゃうよ。気分が乗ったらサイトの諸注意とかキャラに喋らせるかもしれませんからね。
サイトの壁紙が突然パステルカラーになっててメニューアイコンがGIFアニメになってたりマウスストーカーが発生したりBGMまで流れたりするかもね。勿論、DTDって何? CSSってどんなお菓子? みたいなソースなの。
相性が悪いブラウザだとOS巻き込んで撃沈するような、そんなサイトになるかもしれない。
済みませんちょっと悪ノリしました。自省を失った花見客みたいなことほざいて御免なさい。
どこまで本気かは御覧になってお確かめ下さい。
んで本音を白状しますと、こういう基本の基本みたいなものは実は書いた事がなかったので、チャレンジしてみるのも良いかなと。気紛れです。短編連載に出来ると良いなあ。
もう広げた風呂敷に悩まされるのは沢山ですから。一話完結なら更新停滞しても良心痛まないさ!(今から停滞を予測している)
黒い砂糖餓死で好き勝手やりたい放題書く楽しさに味を占めちゃったんですな。「こんなアレレな設定、気恥ずかしくって書けない!」とか「ここまでご都合主義では申し訳なくてアップできない!」とかもうね、考えません。(今まで考えていたんですかという話ですが、一応考えて、それでもああいう小説になっちゃったんです、見逃してください)
まだまだ一つの話を練りこむとかそんな段階じゃない気がしてきた。私は多分一行でも多く書くべきだし、一冊でも多く様々な資料を読むべき。伸びどまる程上等な文章なんか書いてないもの。
だから、楽しく書きますよ。やりたい放題書いて、それで落ち着いてからお話の体裁を整えれば良い。書かないうちからああだこうだと悩むのはまともなものが書けるようになってから、です。開き直った。
posted by こがよしひさ at 22:17|
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