2006年10月14日

はじけてみた。

 ハロウィン用にイラストを一枚描いてます。例によってアリスで。VC。ブログの乗換えを検討中。で、それ様にまた一枚かいてる。大事なのは思い切りだと思います。(何をする気だ)

 明日はお休みなんですが更新できるかなー。出来ると良いな。
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2006年10月09日

しまった。

 昨日本屋に行ったら京極さんの新刊が出ていたので何もかも、全ての予定が読書に強制変更されました。ふははは。あとるろ剣の完全版表紙が四乃森さんだったのでついうっかり買ってしまいました。
 仕事があるので京極さんは地道〜に読んでいくぜ。相変わらず辞書のような厚さですのでね。でも其処が嬉しい。読んでも読んでも「ああ、まだこんなに残ってる」という安心感。ん? なんかお菓子とか飲み物みたいだな。
 あとすっごく探していたタカハシマコさんの女の子は特別教の新装版をゲット。ニコのコミックスは発見ならず。
 タカハシさんの女の子可愛くて大好きです。うひひ。でも弟には鼻で笑われました。女がロリ好きじゃいけんのですか。勿論ショタもいけますがね。(もう黙れお前)

 さて話題はがらりと変わりますが、朝から核の話題で持ちきりですね。ふーむ。馬鹿だとは思っていたがまさか此処までとは。本当に本土に打ち込んできかねないな。馬鹿だから。
 別に日本の軍事が世界一とは思っていないのですけれども、ぶっちゃけ戦争になったところで負ける要素が見付からん。基本的にアメリカに丸投げすんだろうしなあ。
 だから戦争になったっていいや、と言う意味じゃないんですよ。向こうさんだってそういうことが解らないじゃないだろうに、どうしてそんなに物騒な事をしたがるのかが理解できないということなんですよ。
 因みに普段このブログで強気な事を言っておりますけども実際に戦争になるのは嫌ですよ。当たり前だが。暴力はいけない事だと思うし、話し合いで解決するのが理想だとも思う。
 実際に誰かの血が流れる事になればとても沢山の人が悲しむというのも容易に想像できるし。だからそうなって欲しくないなあと思うのですよ。
 そういう意味では「パトリオットミサイルの上陸に反対!」って騒いでる市民団体の方の気持ちだって解らんでもない。
 その一方で「この国に仇なすもの、危害を加えんとするものは殲滅せよ」という過激な右さんのいう事も理解できない事はない。どっちも感情だけで考えるなら切り捨てられない。
 でも、右にせよ左にせよ、必要なのは冷静に考える事ですよね。もし「一切の武力を本当に放棄したら」どうなるのか。もし「手当たり次第に武力に訴えたら」どうなるのか。
 良く考えて、想像して(自分に都合の良い想像じゃなくてね)、それでも「已む無し」と思うのならその時初めて堂々と意見を主張すれば良い。
 平和に尽くすにせよ、血を流すにせよ、覚悟があれば誰も責められない。どう見ても深く考えないで脊髄反射で「戦争反対」とか「武力行使」とか言ってる人がいるのでその辺が一寸気になる。
 最近血腥いことが多いからこそ、その辺の慎重さは大切ですよね。

 兎に角私的には和宮が平和に幸福に寿命をまっとうできればそれで良い。可愛いよ猫。ふかふかだよお腹。
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きのうはサイクルを出産するつもりだった(BlogPet)

きのうはサイクルを出産するつもりだった?
でも桶屋まで避妊ー!


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Reinhard」が書きました。
posted by こがよしひさ at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

ピエロ怖い。

http://x51.org/x/04/06/1231.php

 以前もブログに書いた気がしますが、私ピエロが怖いんです。マックのドナルドもちょっと苦手です。奴ら(失礼な言い方だが)物凄い無表情じゃないですか。描かれた真っ赤な口と素の無表情さが怖い。バルーンじゃなくて包丁とか鉈とか持ってるに違いない。

 自分みたいな人が結構多いのだと解って安心。というか「やっぱり怖いよね!」って気持ち。ピエロには歓喜や喜びよりも狂気や残虐を感じる。幼い頃にトラウマになるような映画でも観たんですかねえ?
 そういえば一寸前に笑っていいとものゲストが持ってきたポスターも凄く怖かった。気持ち悪いと言うか。
 舞台かCDか忘れちゃったんですけど、人の顔を真っ白に塗り潰した感じのポスターで。正直正視できなかった。
 テレビ画面に其れが映るのが怖くて仕方なかった。で、目を逸らしながらご飯食べていたのですが(食欲が失せる程度には気持ち悪かったので)、その様子を見ていたK(職場の事務員さん)さんに「何がそんなに怖いんですか?」って訊かれてビックリした。
 逆に問うけど、全然怖くないの? って。
 でも良く良く考えてみれば当たり前の話で、ホラーのポスターじゃないんだから一般の人に激しい嫌悪感を与えるような画のはずが無いんですよね。
 白塗りの顔が怖いって事なんでしょうか。でも兎に角アレは駄目だったよ。そんな訳でホラー映画を観ても余り怖いと思わないのですが多分ITを観たら夜中一人でお風呂入れなくなると思います。桑原桑原。
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2006年10月04日

もくもく。

 日本ちゃんのネタがあれやこれや天から降ってくるので(天ていうかネットとか新聞とかニュースからなんだけどね?)ちょろっと書いたりしてます。週末には二つか三つほど。
 こういうのは微妙に時事を外すのが良い。あんまり旬な時に出しすぎると宜しくない。皆が飽きてきて冷静になってからじゃないと本気で不愉快になる人とかがいそうで怖いからね。(小心者)


拍手お返事>>

10時の方
 大変申し訳有りませんが、殺りんは今年の6月までで撤退してしまいました。同盟や検索サイト様には出来る限り連絡して登録を削除して頂いているのですが一部運営の方と連絡が取れなかったので放置してしまっている所があります。
 という事で現在は殺りんコンテンツがありません。素敵なサイト様へのリンクは残してありますので宜しければ是非其方へどうぞ。


 パチパチ沢山押してくださった方、有り難う御座います。感謝感謝。
posted by こがよしひさ at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

こみけ。

 受付確認葉書が届きましたよ。届いちゃいましたよ! うへえ受かると良いなあ。新たなジャンルに飛び込む時はいつも緊張の嵐ですフヒヒ。なーんか書類不備やってる予感がするんですけど気のせいと言う事にしておこう。もしくは心配性すぎ。

所で最近のお絵描き。

W32S.jpg

 某所で晒した奴。
 女の子が大好きです。幼女とか萌えます。綺麗系爆乳お姉さまでもイけます。要するに女の子が好きです。好きです。(二回言った)
posted by こがよしひさ at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Reinhardが管もお話する(BlogPet)

きのうは感じっぽい帰宅しなかったよ。
Reinhardが管もお話する?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Reinhard」が書きました。
posted by こがよしひさ at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

なつかしい。

ao.jpg

 高校くらいの時にるろ剣にすごいはまっていました。一番好きだったキャラは蒼紫。(当時パソコンを使っていれば絶対に名前は一発で変換出来たのでしょうが残念ながらクロウディアはあおむらさきと入力しないと認識してくれませんでした)
 あの当時は只管に「描く時は絶対格好良く!」と思っていたものですが、今見返してみるとあんまり格好良くは無いな。
 いや、姿は整っているのですけれどもどうもこう、ダメ男臭がする(笑)戦闘能力はどうあれ結婚したら奥は随分苦労しそうです。家持ち店持ちだからそうでもないのかな。何だかんだ家庭円満そうなのが斉藤。
 其れはさて置き当時を懐かしんで描いてみたり。随分可愛らしくなったもんだな御頭。
 消しゴム位の小さい御頭だったらちょっと欲しいです。人間サイズなら要らない。でっかくて仕舞っておく場所に困ります。料理するわけでなし洗濯するわけでなし、愛玩も出来ないのでは飾っておくしかないもの。
 その点剣心なら是非。是非頂きたい。家事のついでに駅前で大道芸でもして戴ければ結構稼ぎそう。
 何の話か解らなくなってきた。

 無礼な事を言ってますが今でもあの作品は大好きなんですよ。今出てる完全版も買おうかどうしようか迷う位。(今の所好きな話が入ってる巻だけ買う妥協案が有力。でも結局一冊買うと全部揃えたくなるんだよな)
 多分これからもずっと好きだし、特別な作品であり続けると思う。たまに思い出して思わず落書きしちゃうような。初めて同人やりたくなった漫画はやっぱり別格だなあ。
 その当時を思い出すからかどうも正面きって他人に「好きな漫画なんですよ」とは言えないのだが。正直悶えたくなるようなことやらかしたし。黒歴史。

 若気の至りは恐ろしい……。(と言いつつ多分現在も若気が至りまくってると思うが)
posted by こがよしひさ at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

言葉遊び。

 久し振りに猫の子みたいな金にも食にもならんことについてだらだら考えたので備忘録程度の心構えで書き留めてみる。
 因みに何の話だか良く解らない人は「坂東眞砂子 子猫殺し」でぐぐればもうお腹一杯、と言うほど知れると思う。知りすぎてこの上私の駄文など読む必要は無いと思われる可能性すらある。
 読む価値も整合性も無い独り言だしね。

 それは兎も角。

 そもそも猫の生殖を人間がコントロールする事は果たして本当に「不自然」で「許されない事」なのかを考えてみよう。
 猫の生殖をコントロール、この場合は「不妊手術」か「堕胎」に限らせていただく。産まれた子を「間引く」ことは「既に猫として存在してしまった個体に危害を加える」ことであるのでどちらかと言えば「忌避できた筈の不必要な殺害」としたい。
 これ前提でお願いします。早産と何処が違うのかわかんねえよって位ギリギリの堕胎とかは定義してると眠れなくなっちゃうから考えない方向で行こう。

 んでまた最初に戻るのですけれども、さて「猫に避妊を施すのは不自然な事であるから妊娠するまま、出産するままにするのが正しい事である」と言うのは妥当だろうか?
 これを妥当と言う為には、「人間による不妊手術は自然なことではない」という前提が必要になる。
 私が疑問に思うのは正に此処で、人は人の社会の中では確かに「野生動物」ではないけれども、もっと大きな視点に立てばどうだろうか。地球という星に広く分布するホモサピエンスという種類の動物であるとは思えないだろうか。
 このホモサピエンスという動物は基本的に食物連鎖の頂点に立ち、他の動物とは異なる高度な知能を持っている。そして他の動物達を飼育使役、または保護する習性を持つようだ。
 此処まで書いたらどうだろう。何となーく「人間が何をやってもそれはやっぱり自然の中の営みなんじゃねえ?」って感じにならないだろうか。ならなそうだな。でも私はそんな風に感じる事が多いのですよ。
 例えば昆虫でも魚でも哺乳類でも、自分とは違う種類の動物を上手く使って生活する事は珍しくないようです。双方に利益があれば共生というし、片方にしか利益が無ければ寄生とでも言うのかな?
 人間はたまたま他の動物よりも脳みその皺が多かったので「あれもこれも他の動物にやらせれば便利じゃん!」と気が付いたりした。更に「肉とか自分で育てちゃえば狩する必要ないじゃん。やべー、俺頭良いー」って状態になった。
 此処までは多分、自然の範囲内なのだと思う。人間と言う種類の生き物にとって食肉用、或いは労働用に人類ではないものを使用するのは有益だものね。
 尚且つ人間には愛情とか愛着とか呼ばれる感情があって、長年自分に尽くしてきた動物を慈しんだりするようになっちゃったりして、それが多分ペットの始まりなんじゃないかと思うんですけどさて、ペットは不自然な事だろうか。
 人間が「他の動物を容易に管理しうる能力を持ち、また他の動物と共に暮らす習性を持つ」場合、単に愛玩用に何がしかの生き物を傍に置くのは「不自然」な事だろうか?
 まー現実的に「他の動物と共に暮らす習性」なんか持ってないけどね、多分。でも例えば宇宙人なんかが人間を見たら、ペットを飼う世帯の多さにビックリして「これは習性なんじゃないか?」って思う可能性も有る。
 要は人間が何をやったってそれはもう「自然の営み」の範疇なんじゃないかと。核を作って落としても海を有害物質で七色に染めても、其処に生息する動物の行動に過ぎない。ちょっと行動の規模がでかすぎて多くの同族と無関係の動植物を巻き添えにするけど。
 そこはそれ、隕石が落ちたとでも思えば。
 人間は「考える」事が出来る故に、また、自分と自分以外の動物達とのあまりに大きな隔たりを感じるが故に自分の事を自然ではないと思いがちだけど物凄く長い目で見ればそんな事はないのでは。
 此処まで栄えた以上、ひょっとしたら人類は地球の終わりまでこの星の中で頂点に君臨するかもしれないし、最悪地球が終わる頃には水星とか火星に住んでるかもしれないけどそれでもやっぱり「銀河系に生息するホモサピエンスと言う種類の生き物」でしかない。
 なんつーか、こういうこと。(最初からこれでよかったんではないか)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%A1%9E

 で、自然の生き物であるホモサピエンスが飼い猫に不妊手術をした場合、それは多分猫にとって「怪我や先天性疾患によって生殖能力を無くす」ことと大して違わないんじゃなかろうか。
 この二つの間に明確な差を見出すならばそれは「人間に便利なように」という意思の有無であって、ぶっちゃけ意思が有ろうが無かろうが当の猫には関係ないことだけは確かだよね。
 更に言えば「自分の都合が良いように多種族の不利益を実行する」生き物は別に人間だけじゃない。
 カタツムリに寄生する虫は「ああ、私が生きる為とは言え罪も無いカタツムリを操って鳥に食われるように仕向けるなんて、無慈悲! 鬼畜!」とは思わないだろう。
 この寄生虫と人間の間にある差は「罪を罪として認識する」意識があるかないかだけであり、それこそ意思の有無の問題。
 この件に関しては多分「罪深い」と思うから罪深いのだし、「不自然だ」と思うから不自然なんだろう。「善い」とか「悪い」とかそういう基準をあてはめる種類の問題では無いとすら言える。
 当たり前っちゃ当たり前ですけどね。

 んで長くなりましたけど、そういう事を踏まえた場合「猫に避妊をするのは不自然で可哀相だからしたくないけど生まれた子猫は育てられないし邪魔だから、殺すよ」って考え方や行動は妥当なのかと。
 崖下に放られても多分直ぐには絶命しないでしょう。一日、或いは二日、もしくは数時間。
 死に至るほどの傷を負って苦しまなければいけない必要は何処にあるのか。その正に「死ぬほどの痛み、苦しみ」は「子供を産めなくなるなんて可哀相だ」という感傷や「私は全ての苦しみを引き受けている」なんて自己陶酔と果たして釣り合うのか。
 天秤は、どちらに傾いている。
 私自身のこれも感傷である事は認めますけれども、ただ「苦しんで死ぬためだけに生まれた子猫」などこの世の何処にも存在して欲しくないのです。


 小娘が書いた青い主張みたいな感じがする。恥ずかしいな。でも人間の本質なんか変わらないよね。五十代になったって多分私は「実は自分サトラレだったら生きていけねえ」とかって妄想して悶えると思うよ。
 そして「虐待されて死ぬ子供」のニュースをみて憤るよ。十代の偽善的な小娘みたいに。でも其れはあんまり悪いことじゃない、と、思うのですよ。何時までも若々しいって大事よね!(物は言い様)
posted by こがよしひさ at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 思考嗜好志向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どんなに言い訳して産まれる子は中々(BlogPet)

Reinhardが、難癖などを覚悟しなかったよ
 ましてこんなに望まれて産まなくても大丈夫
あとあの花の彩りは葬式っぽくないですかテレ朝さん
もう無理しているみたいですけど(どんなに言い訳して産まなくてどうかと思いますよry)
新しく赤ちゃんが生まれたんじゃないですか
もう無理しているみたいですけど(どんなに言い訳して産まれる子は中々)
居ませんよ
だよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Reinhard」が書きました。
posted by こがよしひさ at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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